紹介と簡易マニュアル

帳守(ちょうぼもり)

直した跡が残る帳簿を、個人事業に。

個人事業主のための電子帳簿システムです。かんたんな入力から複式簿記の仕訳帳・総勘定元帳を作り、請求書や領収書の電子データを保存します。訂正や取消は元の記録を書き換えずに残すので、あとから「いつ・何を・なぜ直したか」を示せます。帳簿一式はいつでもZIPで持ち出せます。

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サービスURL
choubo.rewrite-co.com
対応言語
日本語のみ(日本の税法・電子帳簿保存法を対象としたサービスのため)
料金
現在は無料でご利用いただけます。有料プランは年額 JP ¥5,980(税込)を予定していますが、まだ販売を始めていません。無料期間は、登録した年の翌年3月31日まで(初めての確定申告が終わるまで)を予定しています。
こんな方に
青色申告をしたい個人事業主・フリーランスの方。簿記に自信がなく、それでも訂正の経過が残る形で記帳しておきたい方。電子で受け取った請求書や領収書を、探せる形で保存しておきたい方。

このサービスについて

帳簿でいちばん困るのは、入力そのものより「あとから直したとき」です。表計算で上書きしてしまうと、直す前に何が書いてあったのかが残りません。帳守は、訂正も取消も**元の記録を残したまま**行います。取り消したい仕訳には反対の仕訳を足し、訂正したい仕訳には取消と新しい仕訳を対で作ります。帳簿を見れば、直した経過がそのまま並びます。

入力は「事業用口座に入金された」「事業用の現金で払った」といった日本語の選択肢から選ぶ形です。選んだ内容から借方・貸方を組み立てるので、勘定科目を覚えていなくても複式簿記の仕訳ができます。科目を自分で指定したいときは「詳細仕訳入力」から直接書けます。

メールやウェブで受け取った請求書・領収書(電子取引データ)は、そのまま保存できます。取引年月日・金額・取引先で検索でき、仕訳と関連付けられます。**紙をカメラで撮影したものは「参考データ」として扱い、原本の代わりにはしません**(スキャナ保存には対応していないため)。この区別は保存するときに選びます。

帳守は電子帳簿保存法の要件への対応を支援しますが、**国税庁の認定を受けたものではなく、JIIMAの認証を受けたものでもありません**。税法上の適用の可否は、帳守の機能だけで決まるものではなく、ご自身の設定・入力の時期・運用の状況を含めて判断されます。青色申告特別控除その他の税務上の取扱いの適用を保証するものではありません。

はじめかた

  1. アカウントを作り、事業者の情報を登録する

    メールアドレスとパスワードで登録し、6桁の確認コードを入れます。続いて氏名・屋号・事業の種類と、使っている口座・カードを登録します。会計年度(○年分)もここで作ります。

  2. 年初の残高を入れる(開業初年度は不要)

    「設定 → 開始残高」で、年初の預金や現金の残高を入れます。前年から帳守を使っている場合は「年度締め」から自動で引き継げます。

  3. 売上と経費を記帳する

    「取引 → 収入を記帳」「経費を記帳」から、日付・金額・相手方と、入金/支払の方法を選びます。「まだ入金されていない(売掛金)」「個人の現金・口座・カードで払った(事業主借)」のような場合もそのまま選べます。銀行・カードの明細CSVをまとめて読み込むこともできます(読み込んだものは「要確認取引」に入り、記帳になるのはご自身で確定してからです)。

  4. 請求書や領収書の電子データを保存する

    「電子書類 → 書類を保存」から、PDFや画像を保存します。「電子で受領した原本」「電子で発行した原本(控え)」「紙書類を撮影した参考データ」を選び、取引年月日・金額・取引先を入れます。あとから仕訳と関連付けられます。

  5. 帳簿を見る・書き出す

    「帳簿・決算」から仕訳帳・総勘定元帳・試算表・損益計算書・貸借対照表を見られます。どれもA4で印刷でき、CSVでも書き出せます。「決算整合性」で、貸借の一致や前年度との連続性を機械的に確かめられます。

  6. 年度を締める

    「年度締め」で、締める前の確認事項を見てから締めます。締めたあとの年度は書き込めなくなります。翌年の開始残高は繰越の計算から作れます。締めた年度をやり直したいときは、理由を記録して再開できます。

料金と解約

現在は無料でご利用いただけます。記帳・帳簿の作成・電子取引データの保存・検索・印刷・CSV書き出し・完全アーカイブ(ZIP)の取得まで、すべて無料の範囲です。広告も出しません。

有料プランは年額 JP ¥5,980(税込)を予定していますが、**まだ販売を始めていません**。購入ボタンも決済ページも用意していないため、いま代金を請求することはありません。提供を開始する場合は、開始前に特定商取引法に基づく表記を更新し、価格・支払方法・支払時期・契約期間・解約の条件を明示します。

無料期間は、登録した年の翌年3月31日まで(初めての確定申告が終わるまで)を予定しています。2026年に登録した方は2027年3月31日までです。

ご利用前に知っておいていただきたいこと

よくある質問

簿記の知識がなくても使えますか?
記帳の画面は「事業用口座に入金された」「個人の口座に入金された(事業主貸)」のような日本語の選択肢から選ぶ形です。選んだ内容から借方・貸方を組み立てるので、勘定科目を覚えていなくても複式簿記の仕訳ができます。業種別の入力例も用意しています。
入力を間違えたら消せますか?
消えません。取消は反対の仕訳を足す形で行い、訂正は取消と新しい仕訳を対で作ります。**元の記録は残ります。**「直した跡が残る」ことが帳簿の値打ちなので、そう作ってあります。訂正履歴の画面で、元の仕訳・取消仕訳・訂正後の仕訳の関係を一覧できます。
税理士に帳簿を見せたいのですが、パスワードを教えるしかありませんか?
いいえ。2026年9月23日から「調査閲覧の共有」で、期限付き(1〜90日)・閲覧のみのURLを発行できます。いつでも取り消せます。書き込みはできません。誰がいつ見たかも記録されます。帳守は共有先の身元を確認しませんので、URLをお渡しになる相手はよくお確かめください。
請求書を作れますか?
作れます(2026年9月22日から)。適格請求書(インボイス)の記載事項をそろえた形で作成し、PDFで保存できます。屋号から丸印・角印を自動で作って押すこともできます。ただし、**取引先へお送りするのはご自身で**行っていただきます(帳守は交付を行いません)。
「記録印」とは何ですか?
確定した請求書PDFに、文書ID・発行日時・検証ページのURL・QRコードを載せる仕組みです。受け取った相手や税務署は、検証ページを開いて手元のPDFと照合できます。照合はブラウザの中で計算するので、PDFが帳守へ送られることはありません。検証ページには請求先の名称・住所・金額・明細は一切表示しません(URLを知っていれば誰でも開ける前提で作っているためです)。
一致しなかったら改ざんされたということですか?
そうとは限りません。別のファイル・再スキャン・形式変換でも一致しなくなります。検証ページは「一致する記録がありません」とお伝えするだけで、改ざんの有無を判定するものではありません。
青色申告特別控除の65万円は受けられますか?
帳守は複式簿記の帳簿と貸借対照表を作れますが、控除が受けられるかどうかは、帳簿の内容・申告の方法(e-Taxか書面か)・期限内かどうかなどで決まります。帳守は税務上の取扱いの適用を保証しません。ご自身の状況については税理士または税務署にご確認ください。
消費税の申告にも使えますか?
税区分ごとの集計と、申告書の各欄に転記する数値を計算して表示します(2026年9月22日から。2割特例・3割特例・簡易課税・本則課税に対応)。これは機械的に計算した参考値で、税額を確定するものではありません。返還等対価・貸倒れ・個別対応方式・輸出免税など、計算が対象としない事項は画面に表示します。
銀行口座と連携できますか?
**帳守が金融機関から情報を取りに行くことはありません。** ご自身で銀行・カード会社のサイトからダウンロードしたCSVを読み込む形です。Shift_JISのままでも読めます。読み込んだものは「要確認取引」に入り、収入区分や経費分類をご自身で選んで確定してから帳簿に入ります。
退会したらデータはどうなりますか?
申出の日から90日を経過した後に削除します。期間中は閲覧と完全アーカイブ(ZIP)の取得ができ、退会を取り消すこともできます。削除しても暗号化されたバックアップに最大90日残ります。帳簿の保存義務はご本人にありますので、削除の前に完全アーカイブをお手元に残してください。
料金はいつから発生しますか?
現在は無料で、有料プランの販売を始めていません。購入ボタンも決済ページもないため、いま代金を請求することはありません。提供を開始する場合は、開始前に特定商取引法に基づく表記を更新し、あらかじめお知らせします。

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